オーバーホールと塗装依頼の巻　その③

塗装完了後、仕上げとしてコンパウンドをかけて艶出し作業を行います。

磨くと艶が出るので嬉しくなってきます。

次に各部品確認。状態を見ると各部品の動きが渋い、ハブのゴリゴリ音、BBの動きは良く錆がない状態。

まずは各部品をバラして洗浄し、錆が発生している箇所は磨きを行い、終了後は適切なグリスを塗り、動きの改善を回復。また塗装の劣化を改善する為のコーティングも実施。

あとはパーツを待つのみ！その④に続く。